水抜きいらず・手間いらずの画期的ぬか箱「sugidoco(すぎドコ)」にこだわりのぬかセットができました!
お客様からご要望の声は上がっていたのですが、ぬか箱が天然杉100%の手仕上げ商品なのでどうしてもどうしても上質なぬか床の素にしたくて・・お時間をいただきました。
久留米のフードアトリエ湖舟 料理研究家 わたなべたかこさんのぬか床の素は農薬不使用の米ぬかに平釜塩や昆布、牡蠣の皮などをブレンドしており水を混ぜるだけでふかふかのぬか床が仕上がります。
こだわりポイント(厳選素材のご紹介)
・農薬不使用、化学肥料不使用の米ぬか福岡県産のぬかを中心に使用し、炒って おりますので、香ばしい風味があります。通常のぬかと比べてふかふかですので、水を加えても粘土のようにはなりません。注意)最新の注意を払っておりますが、自然のままの無添加のぬかですので、虫の発生を抑え、ぬかの油分の酸化防止も兼ねて、できればすぎにぬか床にお使いください。 足しぬか用として保存する場合は、冷蔵庫や冷凍庫がオススメです。
・平釜塩
響灘(福岡県北方から山口県西方の日本海)から続く透明度18mのきれいな海水を平釜でじっくりと煮詰めて作られた塩。にがり成分を含んだ美味しい塩です。
・枕崎の鰹節
鰹節の旨味(イノシン酸)を加えることができます。
・北海道の道南産だし昆布
昆布の旨味(グルタミン酸)を加えることができます。※イノシン酸とグルタミン酸の両方が
ぬか床に入ることで旨味の相乗効果が起きます。旨味が8倍にも感じると言われています。
・鷹の爪
地元(福岡県筑後エリア)の唐辛子をメインに使用
・オリジナル乾燥フードの皮を配合
筑後川流域を中心に顔の見える農産物を業務用専用機にて完走してオリジナル乾燥フードにしました。季節によって果物の皮などが異なります、季節の旬を感じていただけるぬか床の素です。
ぜひお試しください。
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